3月は、人間観の復習と死生観について学習しました。
死について理解するにはまず、「私たち人間はどのような存在なのか」という、霊的観点から見た「人間」の真実を知ることが重要です。スピリチュアリズムは、人間について霊的観点から解き明かしました。「人間は霊的存在であり、霊こそ人間の本質・本体である」という霊的事実を知ることが、すべての鍵となります。
人間は、「霊」「霊の心」「霊体」という3つの霊的要素と、「肉体」と「肉の心(肉体本能的意識)」という2つの物質的要素から成り立っています。そのことをしっかりと理解した上で「死生観」を学ぶと、死について正しい視野(霊的視野)で見ることができるようになります。
人間にとって「死」は決して避けられない宿命です。どんな人間も、必ず死を迎えます。人類はこれまで、死を最大の恐怖として忌み嫌い、何とか避けようとしてきました。愛する人との死別を嘆き悲しんできました。しかし、スピリチュアリズムによって初めて、死について霊的事実に基づく死生観がもたらされたのです。
スピリチュアリズムによって明らかにされた死生観のポイントは、3つあります。
①「死」とは、肉体と霊体を結んでいるシルバーコードが切れる時である(死の定義)
②死は悲劇・不幸ではなく、喜びであり、希望であり、祝福すべき時である
③人間は死後、霊的要素(霊・霊の心・霊体)のみを携えて霊界で生活するようになる
これらがスピリチュアリズム(シルバーバーチ)によって明らかにされた、死についての真実です。
スピリチュアリズムによって、従来の死についての見解とは正反対の、霊的事実に基づいた「死生観」が地上人にもたらされたのです。
私たちスピリチュアリストがまず、この死生観をもとに「死」に対して正しい意識を持って臨むことで、死に直面して恐怖の中にいる人、死別の悲しみに暮れている人に、死は悲劇・不幸ではなく、喜び・希望・祝福すべき門出の時であることを伝えることができるようになっていくと思います。そして、その方が、死別の悲しみや死の恐怖から解放され、そこから新たな霊的人生の出発となることを祈って、道具として貢献できるよう学びを深めて参りましょう。
(参考リンク)
●スピリチュアリズム普及会 スピリチュアリズムの思想体系Ⅰ
2.死とは へ
●スピリチュアリズム普及会 『シルバーバーチの霊訓』の画期的な通信内容
3.『シルバーバーチの霊訓』の画期的な「死生観」と「霊魂観」 へ
●スピリチュアリズム普及会 『シルバーバーチの霊訓』の画期的な通信内容
●スピリチュアリズム普及会 公式YouTubeチャンネル
本日は、主に死生観について学習しました。私は20才の時に父を亡くしています。何年にも渡る壮絶な闘病生活の末に父を失ったのですが、当時は霊的真理を知りませんでしたので、父の死は絶え難い悲しみ、苦しみに直結し、克服するのに随分とかかりました。当時の私にとって死とは、かけがえのない大切な人との永遠の別れであり、二度とその人と会うことや触れることができなくなることから、恐れ以外の何ものでもありませんでした。
スピリチュアリストとして生きる今、死への恐れは全く別のものに変わりました。地上で生きている間に果たすべき役目を果たさずに死を迎えてしまうことが恐れとなっています。死を喜びで迎えることができるかどうかは、地上人生をどのように生きているかで決まってくるため、「今」を大切に生きていくことの大切さ、責任を、改めて感じています。
死の定義についても考えさせられました。父方の祖父と母方の曾祖母は、一度臨終を告げられた後、息を吹き返し、死後の様子について周囲の者に告げたあと、しばらくして亡くなっています。身近な親族にこのような体験談があったものですから、脳死状態での臓器移植は大きな摂理違反であると知り、考えさせられました。臓器提供は一見利他的行為のように映りますが、人間を肉体のみで構成されるとする物的視野で見るのと、霊的真理を理解し 霊的視野で見るのとではこれ程までに見ることができる景色が変わるのだと、驚きを持って学ぶことができました。自分の霊性を上手く発揮できないことで、自分にがっかりすること多い日々ですが、肉体はピークを迎えた後は衰える一方でも、霊は、苦しみの中でこそ磨き続けられていくとのことで、楽観性も忘れず過ごして行こうと思います。(50代女性)
まず人間が霊と霊の心、霊体、肉の心と肉体に構成されていることは、スピリチュアリズムで知った、まったく初めての知識でした。私が医学専門家だったら急いで論文を書きたいほどの新知識でした。
死生観では私達も常にシルバーコードでつながって霊界をたずねるという幽体離脱の体験をしているのだということも学びました。1年ほど前、朝、目をさます前に今まで経験したことのない幸な気持を感じる、とても不思議な経験をしましたが、それが霊界での何かの一時だったと納得できました。人間観と死生観を学び、人間はどこから来てどこに向うのか、そしてどう生きるべきかという人間の人類の基本的な悩みから完全に解き放たれた思いです。多くの人に愛的真理を伝えていかなければという責任を感じました。(60代女性)
今回は死についての事実と、あらゆることを「霊的視野から物事を見て判断する」ことを学びました。学びと実践を深めていくことで、理解度を深めていきたいと思います。また、地上での人生を送る私たちを、霊界の方々がうらやましがっているということを聞いて、この貴重な有限の時間を最大限に活用できるように、学びと実践に集中していきたいと思いを新たにしました。ありがとうございました。(50代男性)
本日は、人間観、死生観を学ばせていただきました。私たちが生きていくうえで基本的な知識(知恵)を知ることで、どれだけ多くの迷いや悩みが解決され、深き神の愛と生きる希望と喜びを感じることができるでしょう。今のお葬式やお墓が如何に人間都合だとわかるでしょう。霊的知識こそが人類の救済になることだとあらためて確信しました。日々の生活へと落としこんでいきます。今日もイエスを中心に霊的存在を、感じ、私たちを熱いまなざしで見ておられ期待されておられているのを感じました。自分の地上での与えられたお役目を発揮し、学びを深めていきます。ありがとうございました。(50代女性)
死生観の学習は、復習になりますが、改めて理解が深まったと思います。死ぬ瞬間は苦しくないだろうか、とよく考えていましたが、霊的次元でみるとシルバーコードが切れた時が死ということになるので、死は恐怖より、素晴らしい霊界入りを楽しみにしているという感覚が強くなってきました。実際に身近な人が死ぬとなると、寂しく辛いと思いますが、 相手を思って悲しむというより、自分の身の上を悲しむのだという事実を学んでハッとしました。私達は霊的成長のために地上に生まれ、本来の生活場所である霊界へ戻っていくことを改めて強く意識しました。
死を大げさにとらえがちですが、自然現象の1つで別れの時ではないと思うことができました。シルバーバーチの言葉からも霊が肉体に生命を与えているということを学ぶことができました。(40代女性)
本日は、死生観を学習しました。私たちスピリチュアリストは、死は当然の出来事としてとらえ、喜びや希望をもっていますが、大半の地上人は、死は最大の悲劇であり、不幸、悲しみととらえています。人間について、霊界について、そして今日学んだ死についての真実を知っておくことの重要性をあらためて感じました。神によって一人一人に分霊をさずけられて地上に誕生した私たち人間が、死後靈界での生活に順応できるようにと、毎晩、幽体離脱をしているという事実や、肉体を持って霊的成長できるようにと人間を創った神の深い愛を感じることができ感動しました。
私は、2年程前に身内を亡くしましたが、本当に心から祝福し、喜びをもって見送ることができました。もし、霊的真理を知っていなかったら、今、私は悲しみのどん底で苦しんでいたと思います。この地上で、霊的真理を知っておくことか、いかに大切かを身にしみて感じました。この神の真理を、地上再臨されているイエスとともに、そして、霊的兄弟姉妹とともに広げていけるよう、少しでも役割を果たせるよう、この地と人生を神のため、イエスのために捧げていこうと、新たに決意しました。(40代女性)
今日の人間観の復習では、神観の「究極の理想としての神」の図も併せて貼り出して下さったことによって、より“成長する霊”としての前向きな人間観を学ぶことができました。人間の5つの構成要素をただ覚えるだけでなく、なぜ霊が利他性を志向するのか、なぜ霊の心と肉の心を区別することができるか、また、私たちが霊として神に向かっている存在だということがイメージしやすく、よく理解できました。すべてが霊的成長に帰結しているということがよくわかる内容でした。
また、死は喜びの時、人生の門出であるという話では、あちらに送り出す者の姿勢も示して下さいました。今日学んだような人生の門出を迎えるためには、それに見合った地上人生を送っていなければなりません。圧倒的多数の人が霊的事実を知らない時代です。一人でも多くの方に地上人生と霊界での幸せを享受してもらえるよう働くチャンスを頂いていることに感謝し、これからもしっかりと真理を学んでいきたいと思います。(60代女性)
今まで、テレビなどで近しい人が死んで嘆き悲しんでいる方々を見ると、雲的真理を伝えてあげたい、死は肉体が解放される喜びの時であることを、霊的真理を学んで知って欲しいと何度も思ってきました。
今日の講義では、全体の目から見ると、死はすばらしいし、地上人生は霊的成長のためにあることがわかります。私は霊的真理を知ってからまだ近しい人の死をむかえていません。頭では何が正しいかわかっていても、感情をコントロールしていくのはむずかしいと 思います。そうした体験をしてはじめて、近しい人をなくされて、シルバーバーチの霊訓に出会われた方に心からお話してきるのかなと思います。知識が肉となり血となることはやはり、自分がその問題で苦しまないと魂にはきざまれないのかと思います。それでも、死について正しく把握し正しく伝えられるように人類に貢献したいです。そして不用な悲はみがなくなる社会が早く来ることを祈ります。(60代女性)
本日は死生観について学びました。今では当然になってしまっていて何も疑う余地などありませんが、自分の人生を、過去、何十年もふりかえってみると、子供の頃は、唯物論、無神論の中で生きていました。周囲の家族も、それが当然というような環境でしたので、当然、あの世などない、霊界などないという所からのスタートでした。しかし、それから色んな経験・体験を通して、唯物論者ではなくなりましたが、その時点では、死後の世界は、もっとおどろおどろしいものだと思っていました。しかも、天国と地獄があるのではないか、そして、それが本当なら、今回の生き方によって行き先も違ってくるのではないかなど、今考えてみれば、シルバーバーチに出会うまでには、様々な考え方を通りすぎていったと思います。しかし今では、死に対する恐怖心、そして身近な人の死に対する悲しみも、全くなくなりました。
あまりにも、世間の人とずれすぎているので、少し肩身のせまい思いをすることもありますが、逆に現在、恐怖心や悲しみをかかえている人を見ると、すごく気の毒に思います。霊的真理を一日でも早く受け入れ、そのようなマイナス感情から、早く解放されてほしいと祈らずにはいられません。今後も時期の来た人との出会いを期待します。ありがとうございました。(50代女性)
本日は、スピリチュアリズムの死生観について学びました。世間では、 死を最大の悲劇と捉え、悲しみ、その悲しみから解放されずに苦しみの人生を送る人が少なくありません。しかし、死は悲しみではなく、肉体の牢獄から解放され、本来の住処である霊界へ帰る祝福すべきことです。私は長年、肉体の苦しみを抱え、思うように身体が動かせないために、肉体の鈍重さを痛感しています。飢餓はじわじわと長期間にわたって肉体を弱らせ苦しみが長く続きますが、それと同じような苦しみを私も味わっています。でも、霊的真理を知ったことで、苦みを甘受でき、死は喜びであり待ち望むべきものになっています。この世が暗黒世界であることも、実感しています。明るく美しい霊界で、魂の自由を早く体験したいとも思います。しかし、地上で為すべきことを果たさなければならないことも、わかっています。霊的真理を正しく理解し、実践し、自分で自分を救うことで霊的に成長し、高級霊の道具となってスピリチュアリズムの伝道という地上での目的を果たさなければなりません。シルバーバーチの言葉には、「物的なものは、霊的なものに勝ることはないのです」とありますがこれは とても心強く励みになります。この世のことに強く立ち向かっていく勇気が与えられます。“死は悲しみではない。喜びである。人間は永遠の霊的成長をする存在である。霊界こそが本来の世界である”ということを知り、人類が救われてほしいと心から願っています。私もしっかりと、残りの人生をスピリチュアリズムの普及に捧げてこの世を生き抜きたいと思います。(50代女性)
本日は、スピリチュアリズムの思想体系[Ⅰ]の死生観を学びました。死は人間にとって最大のテーマというように、自分自身にとっても、肉親や近しい人との死別は避けられる問題ではありません。死を人間にとって新しい門出ととらえている宗教はこの地上にはありません。死んだら終わりではなく、霊界こそが、人間の本質である霊の本来の居場所であり、永遠に霊的成長していける所だという知識が行き渡れば、死に対しての今までの常識が覆り、無用な悲しみ、苦しみがなくなることと、肉体を持って生きている意味を知り、もっと霊的に生きられるようになると思います。
死んだ時のショックを和らげるために毎晩、睡眠中に幽体離脱して、シルバーコードにつながれ、霊界へ行って予行演習していることが、「神の愛の配慮」であることは、本当に完璧なシステム(摂理)だなあと感心しました。
死んで霊界へ帰った時、後悔をしないためにこの地上人生で不自由な肉体を持っていても、霊的視野で物事をとらえて、死生観をはじめ、霊的真理の知識を深めて、知らずに苦しんでいる人々に伝えられるように邁進したいと思いました。 ありがとうございました。(60代男性)
死生観の学びは、私が実体験をした講義だったので懐かしい思いでもう一度学ぶ事ができました。霊界の方々の導きで霊界の世界を少し垣間見させていただくという体験をしました。言葉ではうまく表現できませんが、本当に幸福感であふれている世界で、光輝いている方々に出会えました。このような体験をさせていただいた事は感謝に絶えません。 早くあちらに帰りたいとその時の未熟な私はそう思っていたなと思い出しました。
その何年か後には生死にかかわる病になりましたが、霊的知識も霊的体験もあったことから、恐怖感なども全くなく、淡々と受け入れる事ができました。結果的に生きることになるのですが、その時の感情は嬉しいやら、「あーあ」ととても複雑な感情になった事を思い出します。素晴らしい福音をいただき、この地上人生を霊界の方々に身をささげ、ともすれば自分に甘くなくなりがちな我が身を反省し、正して、少しでも貢献できるよう精進してまいります。霊界の方々の導きありがとうございます。(50代女性)
本日の死生観の学習をとおしてまさにシルバーバーチの霊訓は人類にとっての最高の福音であり、希望の書であると強く実感し、感動しました。そして一人一人に愛をこめて分霊を与え霊的成長を願って創造してくださった親様の愛が届き、感謝の気持ちが湧き出てきました。私たちがシルバーバーチの死生観によって、死に対する考え方が180度変わったように、この真理を正しく学ぶことでどれほどの人が救われるのだろうかと改めて感じました。一人でも多くの人がこの喜びを得て、救われてほしいと願い、学びを深めていこうと思います。同時にこうした喜びを伝えるには、常日頃から霊的視野で物事を見て、考え、行動していくこと、霊の道具となれるよう日々努力していくことが大切だということも学びました。一人でも多くの人が救われてほしいと強い気持ちをもち、学びを深め、使命を果たせるように良き霊の道具を目指そうと決意を新たにすることができた読書会でした。(40代女性)