(参考リンク)
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今日は死生観について学習しましたが、死についての問題は人間にとって根源的な問題であり、それは、霊界について、死について、人間について、正しい霊的知識がなければ決して解決することのできない問題です。地上人生を終える瞬間、つまり、死の瞬間とはどのようなものか、死んだ後どうなるのか、といった、自分が今後辿っていく道筋を知らずにいるから恐怖を感じ、死を恐れるようになります。
しかし、人間は永遠に霊的成長をし続ける霊的存在であり、霊界が本来の住処で、地上は霊的成長をするのに効率の良い世界だから一時的に訪れていることをきちんと理解し、死後の世界について正しく理解できたなら、死を恐れる必要もなく、死に関する問題はすべて、たちまち解決します。それだけでなく、地上人生を頑張って乗り越えた暁には霊界で計り知れないほどの喜びが待っていることを思い、地上人生を実りあるものとできるよう霊主肉従の努力、利他愛の実践という真の霊的成長のために努力し続ける力となり、最高の喜びの人生を送ることができ、霊界へ戻る日を楽しみに最大限努力することができるようになります!
昨年、イエスの地上再臨が実現し、何十億という救われた地縛霊たちがイエスの大軍団の一員となって地上人に大挙して働きかけているとスピリチュアリズムインフォメーションに書かれていました。私たちのように肉体を持っていると、そうした莫大な霊力の流入を見ることも聞くことも難しいですが、一人一人の霊的直観力でその事実を肌で感じる瞬間もあるはずです。地上には様々な悲劇や不幸が蔓延していますが、霊的真理が地上にいきわたり、霊的真理を土台とした社会が築かれることでしか真に人々を救うことはできないのです!
現時点では、霊界の億万の霊たちの愛と人類を救いたいという願いを知っているのは日本の私たちのようにシルバーバーチの霊訓を学ぶスピリチュアリストだけです!イエスや高級霊たちがどれ程私たちに期待を寄せ、地上の手足となって欲しいと願っていらっしゃることでしょうか。先日公開されたインフォメーションに掲載されたイエスの想いを読めば、本当に何としてもお役に立ちたい!と願わずにはいられません。
イエスの言葉の中には、「皆と共に」という言葉が出てきますが、「皆」というのは、もちろん普及会の皆さんだけではありません!私たちのようにイエスの部下として、兵士として人類救済の為に何としても道具として使ってほしいと願うスピリチュアリストを指して「皆」と言っています。私たち一人一人の決意さえ本物なら、必ず道は開けます。イエスの愛とこれまでの歩みを知った私たちは、イエスとともに、これからは栄光の道を歩むことが許された立場にあります。霊界へ戻った時に、よくやった!と褒めていただき、死が喜びの凱旋となるようにともに学びを深め、実践し、人類救済の為地上人生の最後まで走り続けましょう!
●本日の勉強は死生観でした。 死は人間にとって最大のテーマである事は、宗教や無宗教者にとって、日頃、気づいてなくても認めざるを得ないでしょう。無宗教者もそうでない人も、年令が老いの段階に到れば、無神経を装ってみても、死を100%無視した生活は出来ないはずです。表面上、他人からみて平静に見えても、いざ老いて、重病に到った場合、冷静にはなれないと思います。しかしシルバーバーチの死生観を含め、霊的真理を学び神の摂理に従った生き方を続けていけたら、いつの間にか、生死の問題を越えて生活し、自然な生き方から、時間本に沿って、正しい死への道が開かれてゆく事を自覚出来てくると思います。ですから、無理に長生きする事を念じるのではなく、毎日を自然の摂理を自覚して生きて参りたいと思います。
●本日は人間の死について様々な角度から教えていただきました。死による悲劇にも様々ありますが、やはり自分の愛する人、自分より若い人に先立たれれば、霊的真理を知っていても受けとめるには時間がかかると思います。はやく霊的真理が土台となって社会になり自分が亡くなってから霊界で愛する人と再び会えることや、自分が覚えていないだけで睡眠中に霊界へ赴き、死別した人と会っているという事実を知れば、どれほど救われるかと思います。社会では自分の子供を10歳で殺された方が20年後に思いを述べてられましたが、「子供の死が色々な事を教えてくれた。人間の魂はそういう試練にあって、人の幸せも願えるようになった」と言われていました。心の底からまだまだ物質的利己的な社会ですが、その様な苦しい体験をしなくても真理がいきわたり、死は悲しみではないことを誰もが理解する世の中になるよう、少しでもお役に立たねばと思います。
●スピリチュアリズムによってもたらされた死生観を学びました。改めて、霊的観点から死について、死後の世界について、そして死に対する様々なことを知ることができるという恩恵を手にしているということを感じました。シルバーバーチは、スピリチュアリズムの死生観をさらに高め、「死は喜びであり祝福すべき出来事であるという言葉は霊界での喜びを知っている雪易人にしか言えないことです。地上の考え方と霊的観点での考え方は180度異なるため、これまでの地上は無用の悲劇・不幸・悲しみが続きました。死に対する正しい考え方が、地上の常識となるならば、死後多くの地縛霊を送り出すこともなく、死別の悲しみで苦しむ人もなく地上人生の最後まで 神の摂理にそった生き方ができます。霊界へ戻った時は、一人一人が祝福されるように正しい知識を正しく伝えられるように努めて成長し、人類の救いのために尽力下さるイエスのために何としてもお役に立ちたいと強く願いました。
●子供の頃から死とは嫌なこと恐いこと として 認識をしていたので、 シルバーバーチの霊訓を通して 本当の死ということ を知ってかなりのショックを受けたのと、あとは、何となくモヤモヤしていたものが晴れて合点がいきました。世の中、幸福な人もいれば、不幸な人もいる。楽しいこともあれば、苦しいこともあるという現代の地上人生の不平等は、死んだら終わりではなく、死んだ後も死後の人生があることで、平等になっているということを知って、ようやく納得することができました。自殺はいけないこととは思っていたけれど、具体的になぜということはわかりませんでした。しかし、霊的事実を知ることで、途中で、逃げることは絶対にいけないとわかり、死刑や延命治療がなぜダメなのかということも霊的事実がわかれば納得です。それこそ子供の頃から、ちゃんと霊的知識を教えることが大切だと感じました。
●本日は死生観を学ばせていただきました。私は、シルバーバーチの死生観を学び、魂の全てにしみこんで いるので、世間との死に対する考え方に大きなギャップがあります。しかし、ふと考えてみると以前は「死はごほうび」などとは思ったことはなく、後の世界があることは知っていてもそこまで明るいものではありませんでした。ここまでの考えに至ったのは、やはり霊的真理のおかげであり身近な人の死に対しても、全く悲しい」という感情がわいてこないのです。世間の人々が悲しみにくれている中、悲しみを感じないというのは、恵まれた立場だと思います。あとは、このような心境に一人でも多くの人がなってほしいと願うので、真理普及に全身全霊で取り組んでいきたいと思います。
●本日もありがとうございました。あらためて、スピリチュアリズムの死生観を認識し、革命的だと感じました。歴史を見れば人類のたまのない争いは死生観の異なる解釈によるものだと思います。誰が救われるか? 権力者になり死の恐怖を建 遠ざける全持ちになって死の恐怖を遠ざけるなど、スピリチュアリズムの死生観が常識になる世の中の実現、それはあらゆる価値感の大革命であると思いますが、私たちはそれを進めなければならないと思います。
●本日は死生観について学びました。死は人間にとって最大のテーマであり、もっとも重大なこと でありますがスピリチュアリズムとの出合い シルバーバーチの霊訓によって画期的なことを教えていただきました。それは死後に関する霊的真理を教えていただいたということです。宗教に頼らず、死の問題が解決できるのです。そして自分がどのように生きていかねばならないかということにも、はっきりと明示されています。地球人類救済という大事業を知り、自分が今何をなすべきか、できることは何かと考える時、明日、死んだとしても確信をもって生きることができる!それを説き、教えて下さるのがスピリチュアリズムだと今、私は確信をもっていなす。お役に立ちたいという思いがこみあげてまいります。ここまで強くひきつけられ、魂がよろこんでいるのは自分でもびっくりしています。
●どの学習を通しても人類の霊的無知が深刻で最大の悲劇で あることを痛感しますが、死の恐怖と不安は人間の本性を曇らせ、大きな絶望と完全な未知の出来事となり、あえて考えないように目をそらせている人も多いように思います。霊的真理により地上人生の意味や目的を理解すれば、死後の世界をご褒美として楽しみに待てるようになるのですが、このように死を捉えられることは地上人として最高の恩恵を授かっていると感謝しています。霊的真理が地上人にとってどれほど重要で、地上人生を歩むうえで必要不可欠なものなのか、そしてそれを1つのかけらさえもたないまま歩んでいる人が多いのかと思うと、地上の道具としての役割を果さなくてはとの思いも高まります。1つ1つの学習の内容を正しく理解して、時期の来た人に手渡す道具を目指していきたいと決意を新たにする学習でした。今日も重要な内容の学習をありがとうございました。
●本日は、人間にとって最大のテーマである死生観を学びました。死に対して正しい知識を知らないために間違ったことを行い、苦しみ等を増幅させていることを思うと、本当に早く、この霊的真理が地上に広まることを願いました。そのためには、スピリチュアリズムに導かれた私たちスピリチュアリストが、まず正しい理解と正しい実践に努めて、時期のきた人に、正しく伝えていかなければならないことを改めて、強く感じました。日々の歩み、心の持ち方を意識して、道具として使っていただけるよう努力したいです。